2022年07月25日20:32
グキッ!?平谷の夏終わる
カテゴリー │トライアル
第23回「サンデーファミリートライアルSpecial in 平谷」に出場してきました。

今回の参加者は118名です。
2名づつ1分毎にスタートし、7時間の持ち時間で25セクションを走りきらなくてはなりません。

私と同時スタートの方は、同じ浜松市の以前お話ししたことがある方でした。
二人とも3回目の出場で、共に初完走を目指していますが・・・。
スタートしていつもの山を下っている途中、何だかラジエターファンの音がおかしい?
2年近く乗っているモンテッサCOTA 4RTは今まで大きな故障はなく頼れる相棒です。
様子を見ながら国道を走り、次の組の方に先に行ってもらって沢渡りの深さをチェック。
事前情報では、「一昨年の熱中症騒ぎがあったのでコースが楽になっている?」
と聞いていたのですが・・・、いつもの根っ子地獄登りじゃん!
拍子抜けして左足を付いたら・・・グキッ!?
ド痛い!
なんてこったい!!

いきなりの左足首捻挫ですわ(^^;)
左足に力が入りませんが、とにかく1セクまで行かないと。
一昨年よりはマシでしたが、急勾配下りで餌食になっている方や、早くもパンクしている方も。
ようやく平地林道脇の1セクまでたどり着きましたので、持ってきたエアサロンパス&シップを貼り、包帯でテーピング。
とてもセクションの下見もできない痛さ。
1セクはパスし、2・3・4・5・6と足をだましだまし進めますが、沢で振られて左足を付いた瞬間、激痛(^^;)

バッテリーが上がってリタイヤを余儀なくされた知り合いにご挨拶。
彼の分まで頑張らなくてはいけないのですが、いつの間にか110番台のベテランの衆に追いつかれてしまいました。

その内バックマーカーもやってきて、「118番の方より後ろに行くと、時間的に厳しくなりますので・・・」と警告を受けます。
何とか前へ前へ進もうとしますが、足が痛くて簡単なステアも越えられない始末。
ここで気持ちで負けるわけにはいきませんので、気合を入れて何とか夏空の草原地帯に出てきました。

第一給油ポイントで給油(1.9Lも入りました!)して飲み物を貰って先を急ぎます。
プチヒルクライムの9セク、ジャイアントヒルクライムの10セクをパス。
11セクもパスして12セクへ向かう途中、泥沼に嵌まり込みました(^^;)。

何とかバイクを起こしてエンジンを掛けようにも、左足が限界・・・。
そこへバックマーカーがやってきて、「体力・気力の限界!」
またしてもリタイヤですわ。

マシンは大きな故障なく、最後まで持ってくれたのにね。
来年は、もうありません(たぶん)。

今回の参加者は118名です。
2名づつ1分毎にスタートし、7時間の持ち時間で25セクションを走りきらなくてはなりません。

私と同時スタートの方は、同じ浜松市の以前お話ししたことがある方でした。
二人とも3回目の出場で、共に初完走を目指していますが・・・。
スタートしていつもの山を下っている途中、何だかラジエターファンの音がおかしい?
2年近く乗っているモンテッサCOTA 4RTは今まで大きな故障はなく頼れる相棒です。
様子を見ながら国道を走り、次の組の方に先に行ってもらって沢渡りの深さをチェック。
事前情報では、「一昨年の熱中症騒ぎがあったのでコースが楽になっている?」
と聞いていたのですが・・・、いつもの根っ子地獄登りじゃん!
拍子抜けして左足を付いたら・・・グキッ!?
ド痛い!
なんてこったい!!

いきなりの左足首捻挫ですわ(^^;)
左足に力が入りませんが、とにかく1セクまで行かないと。
一昨年よりはマシでしたが、急勾配下りで餌食になっている方や、早くもパンクしている方も。
ようやく平地林道脇の1セクまでたどり着きましたので、持ってきたエアサロンパス&シップを貼り、包帯でテーピング。
とてもセクションの下見もできない痛さ。
1セクはパスし、2・3・4・5・6と足をだましだまし進めますが、沢で振られて左足を付いた瞬間、激痛(^^;)

バッテリーが上がってリタイヤを余儀なくされた知り合いにご挨拶。
彼の分まで頑張らなくてはいけないのですが、いつの間にか110番台のベテランの衆に追いつかれてしまいました。

その内バックマーカーもやってきて、「118番の方より後ろに行くと、時間的に厳しくなりますので・・・」と警告を受けます。
何とか前へ前へ進もうとしますが、足が痛くて簡単なステアも越えられない始末。
ここで気持ちで負けるわけにはいきませんので、気合を入れて何とか夏空の草原地帯に出てきました。

第一給油ポイントで給油(1.9Lも入りました!)して飲み物を貰って先を急ぎます。
プチヒルクライムの9セク、ジャイアントヒルクライムの10セクをパス。
11セクもパスして12セクへ向かう途中、泥沼に嵌まり込みました(^^;)。

何とかバイクを起こしてエンジンを掛けようにも、左足が限界・・・。
そこへバックマーカーがやってきて、「体力・気力の限界!」
またしてもリタイヤですわ。

マシンは大きな故障なく、最後まで持ってくれたのにね。
来年は、もうありません(たぶん)。
この記事へのコメント
照ノ富士は序二段まで落ちてから奇跡の復活を遂げました。来年は「還暦ライダーの逆襲」が有るに違いない!
Posted by かわ at 2022年07月26日 09:47
かわさん
歳のせいにしたくありませんが・・・。
何だかやりきったような、やり切っていないような・・・
歳のせいにしたくありませんが・・・。
何だかやりきったような、やり切っていないような・・・
Posted by 山田しんちゃん at 2022年07月26日 09:53
お疲れ様です。
骨折より早く治るじゃん。
ガンバー!
骨折より早く治るじゃん。
ガンバー!
Posted by 知り合い的な at 2022年07月26日 19:30
知り合い川憎さん
だいふ腫れが引いてきました。
骨折は、骨折り損のくたびれ儲けと申しますしね(^_^;)
だいふ腫れが引いてきました。
骨折は、骨折り損のくたびれ儲けと申しますしね(^_^;)
Posted by 山田しんちゃん at 2022年07月26日 20:42
まだ1年ありますから(笑)
Posted by 子連れbaja at 2022年07月26日 21:45
子連れbajaさん
年々1年が短く感じます(笑)
年々1年が短く感じます(笑)
Posted by 山田しんちゃん at 2022年07月27日 06:23