ナイトぷか

カテゴリー │船・ボーティング


(写真を撮り忘れたのでイメージです)

中秋の名月の頃、ボート仲間と共に湖上にアンカリングし、月と団子を愛でるというイベント「ナイトぷか」。
なかなか皆さんとの日程が合わず、土曜日の夜に某マリーナの桟橋で行われることとなりました。

体調も今一ですし、一週間の疲れが出て一時は欠席の連絡をしましたが・・・。
6人中2人の、もう一人の仕事帰りの方が迎えに来ていただけるとのことで、優柔不断ながら参加させていただくことに。

土日休みの先発隊4名は、夕方からのスタートですっかり出来上がっております。
後発隊二人も負けじとハイピッチで呑みますよ♪

楽しい夜はアッという間に更け、翌朝釣りに出掛ける方はキャビンやキャンピングカーで就寝に。

残りの4名で更に呑みますが、いよいよ皆さんは各クルマにて寝られるので、乗せてきてもらった私はシュラフを持って野宿?
ボートのデッキの上やら芝生やらをウロチョロして、やや記憶が不鮮明に・・・。

朝起きたら、Tさんの助手席に寝ていました(たぶん、どなたかが連れて来てくれたのでしょう)。
さらに、夜中に右足をどこかで踏み外したようで、左肩は痛いは、右足の筋は痛いはで・・・(^^;)

ようやく、今日になって少しだけ良くなってきましたが。

ちょっと小恥ずかしい、やや情けない週末でした(^^;)

参加の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!


 

タイヤも国際化!?

カテゴリー │タイヤ交換・パンク修理

近所のモータースさんから、タイヤの組み換え依頼が持ち込まれました。

古いタイヤも、新しいタイヤも、あまり馴染みのないメーカーの物です。

古い方は、HIFLY。

中国製のようです。

新しく持ち込まれたのは、PINSO。

タイのディーラーがインドネシアで製造したPBタイヤとのこと。

225/40R18の大径ロープロタイヤでは、日本製タイヤだと約4~10倍の価格となります。
今回はドリフトレースに使用するようで、海外製タイヤも納得です。

リバースタイプのホイールですので逆組します。

サポートツールが無いと、組み換えはきついかも。

バイクもクルマ用のタイヤも、国際化が急速に進行中!?



 

釣果持参で野宴会へ

カテゴリー │アウトドア

昨日は釣りの相棒を乗せて朝8時出港。
外洋は台風からのウネリも大きいので、浜名湖内でタコのちハゼを狙うことに。

二人でタコ3、なぜかスミイカ1、ハゼ10尾程釣って正午には納竿。

夕方からは、最近恒例となった林道大好き仲間の野宿宴会へ。
今回は子連れbajaさん、川憎さん、ポ爺さん、私の4名参加です。

元々はオフロードバイクにテントを積んで山奥で野宿宴会だったんですが、最近はクルマで集合して宴会~車中泊となっています。

今回の私の料理は、まずは浜名湖で釣ったタコブツ。
予想通り好評で、皆さんは海外産のタコには戻れないはず。

そして、計画通り釣れたハゼの天麩羅(ハゼ天)に挑戦です。
船仲間のシェフさん直伝のハゼ天♪
温度計付きの天麩羅鍋を新調、サラダオイルにゴマ油をブレンド、天麩羅粉と水の分量をしっかり計量カップで計り、ネタを氷で少し冷やして・・・。
我ながら、なかなか上手くできたような気がします。
その後、調子に乗って野菜天、タコ入掻揚げ等も作ってみました。

途中から、東京へニューウェポンを引取りに行ったあつしさん、グーパグーパのよしきさんも登場。

川憎さんは、川憎節を唸らせることなく激沈~ん。早々の車内INとなりました。

子連れbajaさんはダッジオーブンで豚汁を作ってくれました♪

皆さんで美味しくいただきました。

よしきさんが、今年の夏に使いそこねた花火を持参。

名残行く夏を惜しんで線香花火などを。

夜も更けてきたところに、想定外のにわか雨。
蜘蛛の子を散らすように、それぞれの車中に退散。

楽しかったので、またお願いします。

参加の皆様、お疲れ様でした&ありがとうござました。



 

のり乗りじゃ!

カテゴリー │お仕事拝見

ゆるキャラグランプリ2013で快進撃を続ける「出世大名家康くん」。


その勢いを応援する海苔が、若林町のマルナカこと㈲中村商店さんから販売されているそうじゃ!

味付のり、味付もみのり、焼きのりがあって、浜松土産にも最適じゃな。

当店にもサンプルを展示しておるので、吟味・購入を頼んだぞ!


出世大名家康くんへの投票もヨロシクっス。



 

ミニ耕運機の蘇生

カテゴリー │ガソリンスタンド

5年間も使われずに放置プレイされていたミニ耕運機 HONDA Holiday FH220 をまた使えるようにして欲しいと、近所の知り合いが持ち込んできました。

昔は確か「こまめ」ちゃんといっていたはず。

急がないので暇な時にでもと言われても、いつまでも放置しておくわけにはいけません(^^;)。

サクサクっとキャブレターを取り外し、

オーバーホール。

古いガソリンがガム状に固まり、メインジェットの孔を塞いでいました。

スパークプラグ、エアクリーナを清掃し、エンジンオイルを交換。

ざっと、こんなメニューで終了かと思いきや・・・

スロットルケーブルが固着してます(^^;)。

ワイヤーを取り外し、ワイヤーインジェクターでラスペネを注入。
なかなかしぶとく動きませんので、更に裏技を。
ケーブルのメンテに一番時間が掛かりませたよ。

すべて元通り組み付け、いざリコイルスタータを引くと、

ボボボボボ・・・と一発始動♪

ウォーンウォーンとハンチングするので、パイロットスクリューとストップスクリューで調整します。

引取りに来た依頼主も大喜び。

大事に長く使ってくださいね。



 

奈良の名物は?

カテゴリー │その他

今朝方、豊橋市付近に上陸した台風18号による被害はありませんでしたか?

当店は、雨の降り込みによる自動ドアの不調以外は大丈夫でした。
開店時の7時半は一番やばそうな時間帯でしたので、開店時間を1時間半程遅らせていただきました。


さて、台風と共に西のふるさと奈良県から大好物の柿の葉寿司が届きました♪



しばらく前の話になりますが、某薬局のオヤジが「奈良県って、特に美味しい食べ物(名物)が無いらしいね。奈良出身の明石家さんまがテレビで言ってたよ」

そんなことはございませんよ!
柿の葉寿司、三輪素麺、吉野葛(和菓子)、陀羅尼助(役行者が作ったとされる胃腸薬)、他にもソ(日本初のチーズ)、牛乳鍋、日本酒、中将餅等々、奈良(大和)の名物は歴史と共に奥深いのであります。

誰ですか?鹿センベイしか思いつかなかったと言っている方は(^^;)



 

モビリオのコイル交換

カテゴリー │クルマ

平成14年式、走行10.5万kmのHONDA モビリオを最近購入した方の話。

車検2年付でお手軽価格で購入したまではいいのですが、どうも最初から調子が今一のようです。

まずは、発進時に出る変速ショックが気になるとのこと。
とりあえずはCVTオイルを抜いてみると真っ黒。どうも1回もオイル交換されていない様子。
オイル交換すると、かなり症状はやわらいだようです。
この時期のCVT(ホンダマチック?)は古くなると同様の症状が出るらしいです・・・。

ミッションが少しよくなったら、今度はエンジンチェックランプが点灯し、アイドリングでボソボソいって時々エンジンが止まってしまうとのこと。

センサーの故障が疑われますので、近くのモータースに修理を依頼。
これまたこのエンジン(L15A)の経年持病?らしく、ダイレクトイグニッションコイルの1つが失火し、そのノイズを近くのセンサーかECUが拾ってエンジンチェックランプが点灯するとのこと。

たまたま交換済みの程度の良い中古コイルを1本交換してもらったら、エンジンの調子がよくなりました。

「修理代が安く済んでよかったね」と喜んでいたのもつかの間、数日後にまた同じ症状が出てエンジンが停止してしまうとのこと。
こうなったら、コイル8本と、スパークプラグ8本を新品に交換した方がいいだろうとなりました。

1気筒2プラグのエンジンですから、それぞれ数が倍になります(^^;)

コイルはインテーク側とエキゾースト側で端子の向き(部品番号)が異なります。


HONDAのMM思想(Man Maximam Mecha Minimum)で、室内広く、エンジンルームは狭くで、奥側のコイルは交換しづらいですね(^^;)


全コイル&プラグを新品に交換後は、普通に調子いいらしいです。



 

2W1Pでリハビリ

カテゴリー │船・ボーティング

鎖骨骨折後2週間、手術退院から1週間が経ちました。
退院翌日からやむなく仕事をしていますが、日に日に回復してきているようです。
それでも先週末の検診では、釘が1本少し抜けてきているので、まだまだ力仕事を控えるようにと叱られました(^^;)。

元来、休みの日は家でじっとしていられない性分の私。
昨日の日曜日は、磐田市で行われるトライアルごっこに出る予定でしたが、当然ながら不出場。

昼頃から明るくなってきましたので、嫁の125ccスクーターHONDA PCX 125(2Wheel)を借り、20km先の新居のマリーナまで。

ATですので、左手はリヤブレーキ操作のみで楽チンでした。
PCXは乗り心地、安定感、動力性能が抜群で、大変気に入っています。原二で浜名バイパスを走れないのは残念ですが。

せっかくマリーナまで来たので、愛艇のYAMAHA F-22(1Propeller)を少し動かすことに。
3番鉄橋まで来ると、丁度下げ止まり30分前ではないですか。
まだ多少タコが釣れていることを小耳に挟んでいましたので竿を振ると、

中タコげっと!

巻き上げる際に、やや左肩が痛くなったのはご愛嬌!?

2輪と1プロペラでの軽いリハビリとなりました。
まだ凸凹を走れるようになるまで約3ヶ月掛かりそうですが・・・。



 

ブレーキホース破れ

カテゴリー │クルマ

ここしばらく、愛車デリカスターワゴンに乗っていませんでした。

というか、この暑さで(一時的に?)バイクにあまり乗らなくなった嫁の愛車と化しておりました。

退院して自宅に戻ると、デリカのブレーキがおかしいとのこと。
ビックリマーク(!)が点いて、だんだんと効かなくなった・・・。

それってもしや?

体調も悪いので二級整備士の次男坊に見てもらうと、リザーブタンクのブレーキオイルが空っぽで、ブレーキペダルを踏むと床まで付く!

それって、ブレーキが抜けてるんじゃないの!?

ホイールシリンダーかもしれないので、近所のモータースに修理に出しました。

「左前のブレーキホースに穴があいてましたよ。他の3箇所も危なそうなので新品にしておきましょう!」


平成5年式、走行11万kmのご老体ですからねぇ。

老体に鞭打って東京へ走らせる前に見つかって何よりでした。



 

3泊4日の骨休め

カテゴリー │その他

先週の日曜日に左鎖骨骨折。
水曜日に紹介された総合病院を受診すると、早速木曜日朝10時から入院で金曜日に手術とのこと。
あまりにも急でしたが、こちらの都合を優先すると更に一週間先まで骨が折れたままも辛いので渋々了承。

さて、急な話で燃料定期配達や、月末の入出金、大口の支払いは・・・。
最少人数で運営している当店としては大ピンチなのであります。

木曜日と土曜日は、次男と長男が手伝ってくれることになりましたが、金曜日の手はずがつきません。
回れるところは前倒しに、融通の効きそうなところは連絡して週明けに等してもらいました。

そんなこんなでバタバタで30分遅れで木曜日に入院。
入院手続き、必要な備品購入、各種オリエンテーション、了承のサイン等を済ませ、初日は大部屋でのんびりと過ごします。


そしていよいよ手術当日の金曜日。
朝から生まれて初めての点滴を投入されました。
この後からは、許可が出るまで水もお茶も食事も摂ることはできません。

午後1時過ぎ、点滴台を引きずりながら歩いて手術室へ。
手術・入院は幼稚園以来45年振りの2回目です。

大勢の女医さんに驚きながら、全身麻酔のマスクを口に当てられてから、知らず間に約3時間の手術が行われた模様。

麻酔が解けると声を掛けられ生還しましたが、酸素注入の管が喉に引っ掛かって声が出ません。
呼吸もままならず、一瞬やばいと思いましたよ(^^;)。

喉に痰が絡んで苦しい状況でベットに移され、ゴロゴロ押されて個室へ移されました。
とにかく水が飲みたいがままならず。
鼻には酸素チューブ、右手は点滴チューブ、左手は酸素反応センサー、両足にむくみ防止のエアカバーを装着されて、身動きがとれましぇん。

全身麻酔は解けても、左肩から腕の局所麻酔がまだ効いているので、肩の痛み自体は感じません。

そんな情けない?姿の病室に長男とお連れさんが突如現れました。
身内以外には見られたくないですよねー。
看護師の目を盗んで、水のペットボトルを布団の中へ。
後ほど見つかって取り上げられましたが・・・(^^;)。
とにかく、喉の渇きと痰が辛かった。

消灯21時にはグッタリと寝て、夜中に看護婦さん現る。
そういえば、手術前から小水が出ていませんね?と尿瓶を渡されますが、なかなか出ないんですよね。
センサーで調べられ、400cc溜まっているので出なければ管を突っ込みますとのこと(^^;)。
それだけは堪忍。何とかこっそり立ち上がって出しましたよ(^O^)。

その後、局所麻酔が切れてきた頃からが辛かった。
左手をどのように置けば、痛くなく眠れるか?なかなか収まりがつかないのですよ。

土曜日に退院を希望していましたが、とてもそんな状況にはなりませんでした。
それでも、ようやく朝8時に補水と立ち上がりの許可が出ました。

土曜日の朝食から食事が摂れるようになり、徐々に元気を取り戻していきます。
こういう状況なら見舞い客が突然来てもダイジョブかなと思いましたが、今回は短期入院ですので家族以外のお見舞いはご遠慮することにしました。

その後も定期的に看護師さんの検温と血圧検査、点滴交換、体を拭いてくれたりと、献身的な対応に感激。

日曜日には更に元気になり、午後から無事退院となりました。

そして、本日月曜日の朝から早速業務開始。
1割位しか力が出なかった左手も、なんとか3割位の力が出せるようになりました。
何とか、燃料配達もこなしました。

今回の骨折・入院では、色々なことを考えさせられました。
多くのお客様、家族に迷惑を掛けたことも辛かったですし。

幸い、利き手と逆の軽い骨折で何よりでしたが、今後の過激なオフロードレースやゲロ林道等は控えていかなければいけないのかなーと考えています。

ご心配いただいた皆様、ご迷惑をお掛けした皆様、手厚い医療と看護をしていただいた医療関係者様に御礼とお詫びを申し上げます。