浜松法枝町SS　(有)牧野石油

HONDA TL125（改）

12万円（税込129,600円）

半年近く乗って完成度が更にUPしています。
軽くてバランスの良いバイクです。
この仕様でこの価格はまたと出ないかも？

※

HONDA Dio 50（AF68）

6万円（税込64,800円）

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YAMAHA YB-1

貴重でパワフルな２サイクル50ｃｃ。
踏込式４速（クラッチ付）
年式：1997～2000？
走行：約8300ｋｍ
前後タイヤ＆チューブ、バッテリー、ウインカー＆ステー、チェーン、ミラー他新品交換

９万（税込97,200円）

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現状は３台ですが、来月にセロー225入荷予定です。

ナンバー登録し、前後タイヤとチェーンにオイルを交換してバッチリ？のTLR250R白馬君。

いよいよお山デヴューの日を迎えました。

今回の山遊び参加者は４名です。
セロー225WEきくちゃん、セロー225WE女子MTさん、TLR200のIOさん、そして私です。

いきなりの凸凹を下るはずが、IOさんエンジン停止、のち違う方向に走り去ってしまいました！


捜索に向かうも、発見できませんので私も凸凹を下ります。

久し振りに来ましたが、結構荒れてましたね。

エンジンの音が聞こえたので上に戻ってＩＯさんと無事合流。

ご自分でレストアしたてで、まだまだ調子が出ないようです。

きくちゃんがトコトコと登って行ったヒルクライム。

楽勝かと思いましたが、２回失敗(^^;)
うまくトラクションが掛けられませんでしたわ。
「今日はこの辺でかんべんしてやる！」と、セロー女子(^^;)

別のお山の木陰でランチタイムですね。

ここまでのフラット林道は、予想通りセローに置いていかれることなく、快適な乗り心地のＴＬＲ250Ｒでした！

朝から仕込んできた夏の定番「素麺弁当」♪

セロー女子も、今度作ってみるそうですよ。

午後の部スタートしようとしたら、クラッチレバーが動きません！？

何てこったい！
クラッチケーブルがエキゾーストパイプに接触して溶けてしまいました(^^;)
ちょっとしたケーブルの取り回しが悪かったようです。

すったもんだ考えた末、ニュートラルでエンジンを始動し、ノークラッチでガツンガツンと無理やりシフトして、トランポが置いてあるデポ地まで辿り着けました(^^;)

ご迷惑をお掛けいたしましたので、立岩牧場でソフトクリームをご馳走させていただきましょう！


暑い中で写真を撮ってたら・・・ポロリ(^^;)

コーンからソフトが地面に落下！
しっかり見られていた販売のおねいさんが、「コーン持ってきて。ソフト上に追加で乗せてあげるから。子供さんで落とした子はいるけど、大人では初めてよ（笑）」
なんてお優しい方！感動した！！

参加の皆さん、お疲れ様でした＆ありがとうございました！

それにしてもＴＬＲ250Ｒの燃費悪過ぎ！リッター17.5ｋｍってどんだけ～。
ちょっとセッティングが濃いみたいですな。

※

ＴＬ125売ります。

12万+税ですよ。

中古バイクとして売り出していたHONDA TLR250Rですが、思うところがあって自家用でナンバー登録してきました！


いつもの松林から天竜川までのON&OFFテストコースを走ってきました。
予想通り、TLR200/TL125と比較してパワーとトルクが段違いにありますね！
BPで80まで出してみましたが、振動もありませんし、車体も安定しています。
まだまだ伸びそうな感じでした。
足回りも、ツインサス車と比較すると段違いにいいですね！
このパワーと足回りなら、250ｃｃクラスのトレールマシンに林道で置いていかれることは少ないのでは。

細かい要修正箇所はありますが、今日は弱点のか細いステップをTLMと共通のワイドに。


サブ燃料タンクを外して４Lのタンクですので、トリッップメーター付のスピードメーターに交換。

零からのスタートですね！

山遊びのお誘いも来ていますので、実践走行の結果はまたご報告いたしますね。

日曜日は少し寝坊しまして、浜名湖のタコ釣りの時合いに出遅れて？ボウズ(^^;)

外洋へ出ようと思いましたが、変な風が吹いてきましたので岸辺にアンカリング。

海水浴がてら、船底に付着した貝をこそげ落とします。

潮が引いてきましたので、少しアサリを拾って帰りました。

約２kgですが、型はデカいですよ！
小粒のアサリも沢山湧いてきている感じで、来年に期待ですね。

久し振りに大粒のアサリの酒蒸しを堪能いたしました♪

東屋の下で宴会をしていたら、すっかり眠くなって、そのまま地べたにブルーシートと銀マットを敷いてオヤスミナサイ。

テントを設営せずに、タープだけで寝るブッシュクラフトってのもありましたしね。

最初はロッカーさん持参の蚊取り線香が効いていたからよかったものの、それが切れてから虫が飛び回り、痒いの何のって(^^;)
おまけに夜中に雨が降り出し、横から吹き込んでくるわで。
ロッカーさんは、いつの間にかしっかりテントを張ってご就寝でしたが。

※

さて、あとは家へと帰るだけ。
群馬県最北部から、どのルートで浜松市に戻ればいいでしょうか。

ここは、道に詳しい長野県民のロッカーさんに諏訪湖まで案内していただきましょう。
10時半に中之条町を出発です。

途中のランチタイムは、やはり東屋の下(^^;)
ロッカーさんは東屋フェチ？マニア？らしいのです。



諏訪ICから飯田山本ICまで中央道に乗り、R151等でクネクネと自宅に戻ったのが19時。

今回の総走行距離は、メーター読みで1020ｋｍ、スプロケ換算950ｋｍ。
使用燃料はハイオク37.7L。
実燃費は25ｋｍ/Lでした。

途中からご一緒いただいたロッカーさんもお疲れ様でした＆ありがとうございました。

最終話まで読んでいただいた読者？の皆様、ありがとうございました。

そして、今回はノントラブルで走り切ってくれた愛機TT250R-Raidに感謝です！


さて、次はドコ行こう？


＜完＞

HONDA XLX250で現れたのは、林道野宿集団・寺崎組を率いる寺崎勉氏！？

いえいえ、テララーこと寺崎組員のロッカーさんでした(^^;)

何という偶然！
運命を感じてしまいます(^^;)
それでは、この後の旅は、ロッカーさんにお供させていただきましょう。

朝から早速馴染みのスーパーはやしやで買い出しですかい。

缶ビールに缶チューハイ、谷川岳の４合瓶と食材を詰め込んだリュックは、一気に重くなりました。
バランスが悪いと、林道は走りづらいですねー(^^;)
ロッカーさんは組長譲りのパッキングに、ノンアルですので走りも安定しています。

秋鹿大影林道に戻り、いきなり東屋で休憩＆ランチタイム。


雨が降ったり止んだりですから、ノンビリモードですね。

途中ですれ違ったジェベル250XCさんとAX-1さんが、チェンジペダルを落としたらしく戻って来られました。
我々も少し探してみましたが、砂漠でダイヤモンドを探すようで見つかりませんねぇ。
そういう私も、この後リヤのレインカバーを飛ばしてしまいました（泣）。

おまけに、「万沢林道」が路面崩落のため全面通行止め！

西側に回り込んだら、少しだけ走れるようですので進入します。


おぉ！これが噂の「万沢ストレート」ですね！



その先の本線は、やはり通行止めでしたので、勇気ある撤退。


雨も降ってきましたので、ツインピークスの東屋へ逃げ込みます。


テントも立てずに、いきなり宴会突入！

ロゴスのピラミッドグリルコンパクトに炭を投入し、炭焼きステーキ(^^♪
ロッカーさんも喜んでくれ、重い目をして運んできたかいがありました。

ロッカーさんは、とろみの効いた麻婆豆腐を作ってくれました♪


缶ビール２本、缶チューハイ２本、旨い谷川岳超辛口４合瓶が空になって雨が再び降り出した頃、まだテントを設営していないことに気が付きました・・・。



＜続く＞

「栗原川林道」にゲートIN！

とりあえず、行ける所まで行ってみましょうか。

しばらく登って行くと、道端で寛ぐ四輪車が一台。
なーんだ、通行止めじゃなかった？のね。

更に進むと、地元ナンバーのジムニーとDT50の二人組が休憩中。
「この先は抜けられそうですか？」
「私たちは逆側から登山口まで登り、再び南側からここまで来ましたよ。セロー軍団が登って行って戻って来ないので、たぶんダイジョブでしょう」
「ありがとうござます！」


野生動物（鹿）に２回、林道整備中の重機に１回出くわし、中間地点の皇海山登山口に着きました。

ここまで休憩しながら約１時間、約ダート20ｋｍ！

下って行くと、有名な素掘りのトンネルがありましたのでパチリ。


北側の出口まで約40ｋｍ、関東屈指のロングダート「栗原川林道」制覇です！

大荷物で独りですので、かなりゆっくりと走りましたが、逆に長過ぎて変化に乏しく、やや退屈な印象もありました。

この時点で15時30分。
近くにキャンプ場がありそうでしたが、まだ買い出しもしていませんので西の山へ進めます。
沼田市街で買い出しと給油を済ませ、新潟県境近くの「みなかみ町」まで飛ばします。

K53沿いの游神館横から、「秋鹿大影林道」へ入ります。

日没迫る18時過ぎ、ドコかいい野宿場所はないかしら？

時間も無いので、林道脇でテントを張ってしまおうか。
いや待て、この上に公園かキャンプ場の跡地があるらしいゾ。

ジメジメした薄気味悪い舗装路を登って行くと、ちょっとした広場がありました。
今宵は、この地をお借りすることにしましょう。

テントの設営が終わったらプシューっと♪

カツオと豆腐を切り、天然の山葵とネギを散らします。

豚串を焼き、缶ビール４本と缶チューハイ２本が空になる頃には、日もどっぷりと暮れて月と星も光り出しました。

野生動物の襲撃に備え、ゴミと食器類の片付けを済ませることも忘れずに、テントIN。

※

思ったほどは野生動物の鳴き声等はありませんでしたが、待ちわびた朝４時に起床。
朝食、朝の儀式、片付けを終わって出発しようとしたら・・・。

誰もいないと思っていた上の方からエンジンを始動する音が聞こえ、オフロードバイクが下りてきました！？


＜続く＞

「着る止む、脱ぐ降るの法則」に振り回され続けた群馬林道リベンジ旅の始まりは、山の日の朝10時半。

朝から天気が思わしくないですし、一番の目的地「栗川原林道」は先の台風５号の影響で通行止め？

今一つ気が乗りませんが、初日は東京の娘宅に向かいます。

新東名の掛川PAで早くも合羽タイムですわ。

海老名JCTから圏央道、八王子JCTから中央道で東京娘宅着。
程なくクルマで到着した嫁と、帰宅した娘と半年ぶりの再会です。
夜は３人で焼肉食べ放題、のち（お）部屋の大掃除(^^;)
何とか寝場所を確保することができました。

※

二日目は朝から関越自動車を北上し、群馬県前橋IC下車。
先のGWに途中でパンクした箇所を通過する際は、ドキドキしましたよ(^^;)

暑いぞ群馬！
合羽を着ているとサウナスーツ状態です。
栗川原林道が万一通れなかった時の保険で、前から行きたかった赤城山に登ります。
赤城道路を登っていくと徐々に涼しくなってきました。
ここはレッドサンダーズのホームグラウンドか？
所々、ドリフト族のタイヤ痕がありますね。
マンガ頭文字Dさながらの、各コーナーに番号がふってありました。

ピークを越えると、赤城山の火口湖である「大沼」があります。


赤城神社へのお参りは止めて、一路栗川原林道入り口に向けて下って行きます。

沼田市のK257沿いの金久保橋に到着しました。


やはり通行止め！？


入口だけでも確認しようと登って行くと、ダートが始まりました。

ドロドロのKTMアドベンチャー？が下ってきて手を振ってくれましたが。
もしかしたら、通れるの？
素通りで先の様子を聞くことができませんでした・・・。

そうこうしていると栗川原林道の入口ゲートに到着しました。

ゲートは閉まっていますが、カギは掛かっていません！
熊に注意の看板が！
何だか薄暗くて遠くで銃声が聞こえてくるし(^^;)
ゲートの中はクマ牧場！？

さて、行こか戻ろか？
逝こか還ろか？


＜続く＞

群馬県への林道野宿旅から無事戻りました。


旅の詳細は、明日からのココロだ～❗

いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。

８月11日（金）～８月15日（火）の５日間はお休みさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。



リベンジ！？

愛機TT250R-Raidでロンツーに出掛ける前に、軽く？林道テストRUNに出掛けてきました。

お付き合いいただいたのは、WR250Rに乗る「ZとWRさん」。


短い林道を乗り継ぎ、１回目の休憩です。

ホイールベアリングとタイヤ交換、前後サスとステムをオーバーホールしましたので、全てが軽く動くようになりました、
燃料を16L満タンにしてきたのは、少し重いですが(^^;)

渓流沿いの林道は涼しくていいですね！


調子よく走っていたら、カラカラ～っという音と共に大きな落とし物。

アンダーガードが脱落しました(^^;)
タイラップで応急処置して再スタート。

お寺のベンチをお借りしてランチしようとしたら、「私もご一緒していいですか？」とGDMCER氏現る！

いつの間にか、WR250Rを増車されていたようです。

暑い夏は、素麺弁当(^^♪

素麺は塩分補給にもなるんですよ。

午後は３台で右往左往(^^;)

もう少しこのエリアは復習しておきますね。

沢が崩れて面白いルートもありました。

カメラを構えていましたが、何事も起こらず(^^;)

草ボーボーの行き止まりの先にも道があるかも？


またご一緒しましょう！

今回空気圧を前後1.2キロで走った新しいタイヤ、IRC GP21/22。
舗装路、フラットダート、マディ、苔の舗装路、ガレ場等々、ノーマルON/OFFタイヤにしてはかなり安心してオールマイティーに使える感じがしました！

前々から、やろうやろうと思いながら先延ばしし続けた愛機TT250R-Raidの重整備。

ようやく重い腰を上げ、前後サスペンションとステムのオーバーホールに着手です。

毎月の林道走行に、過去にはエンデューロレース、長距離の林道野宿旅に酷使してきた割には、オイル漏れはありませんでした。
フォークブーツが、埃や傷からインナーチューブを保護してくれていたのでしょう。


オイルは悪臭い臭いはありませんでしたが、それなりに汚れてますね。

上部のカラーも少し錆付いてきています。


交換する部品は、オイルシール、ダストシール、スナップリング、スライドメタルです。

ダストシールとスナップリングはかなり劣化していました。

オイルは、昔のホンダ車指定のATFを入れてみます。

店に沢山あるのも理由ですが(^^;)

※

続いて、ステムの分解・清掃・給脂を行います。


グリスが切れてカラカラにはなっていませんでしたが、上部に少し錆が出てきていました。


部品を洗浄し、ヤマハグリースAをたっぷり塗布。

「しっとり」したハンドリングに期待です。

※

最後に、リヤスイングアーム・リンク周りのオーバーホールを行います。


７年間乗りっぱなしでしたので、ギシギシ感は以前よりありました。

サスペンション自体はオイル漏れがありませんので、そのまま使用です。

リレーアームとスイングアームのピボットのニードルベアリングは、グリスが切れてカラカラを通り越してサビサビ(^^;)


部品清掃とグリスアップは重労働でした。
が、もう少し放っておくと、取り返しのつかないところでしたわ(^^;)

ついでに、鉄製のスイングアームを軽く塗装しておきます。


新しいタイヤも装着完了。


ロンツーの前に、近場林道へテスト走行に行かなくっちゃ♪

待望のお盆休みが近づいてまいりました。
先のGWツーリングでは、愛機TT250R-Raidはパンクに泣かされ続けました(^^;)

万全の態勢を整えるべく、リベンジツーに向けてメンテナンス開始です。

今回は、ロンツー用のホイールのメンテとタイヤ交換を行います。

中古で購入して７年目、初のホイールベアリングとオイルシールを交換します。

ベアリング自体はまだ使えそうでしたが、リフレッシュですので。

オイルシールは純正部品を、ベアリングはリーズナブルな規格品を使います。

ベアリングの打ち込みは、寸止めがガチガチにならなくていいのかな。


折角ですので、ホイールの振れ点検とスポーク増し締めを行います。

振れは全て１㎜以内に収まっていました。

今回チョイスしたロンツー用タイヤは、IRCのGP-21/GP-22です。

これまでロンツー用はTW301/302、T63、MT21、K180と履いてきましたので、D605と悩みましたがIRC党ですので。

近場林道用のIRCのTR-8と比較すると、


少しブロックが詰まった感じですね。
大いに期待しています！

GWのロンツーでは、パンク修理のパッチは持っていましたがノリがNGでした(^^;)

今回はいつもの道具に加えて、実績のあるパッチとハケ付セメント、タイヤパンドー、予備の空気入れを追加。

かなり道具が嵩張りますが、道具が無いと、ポケットに穴の開いたドラえもんになってしまいますので・・・(^^;)

次回はフロントサスO/HとステムO/Hを行う予定です。