三代目入りました♪

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今月より、当店の新入社員として息子が入りました。


四輪のプロの整備士を10年以上やってましたので、そちらは私よりずっと上です。
それに加えて二輪の方も覚えてもらおうと、ボチボチとやってますわ。

バイクの整備をやるには、乗って評価も出来なければなりません。

二十歳までは多少乗っていた彼に、私のセロー250を貸してプチツーリングに行って来ました。

私のバイクが目立つのか?知り合い数人に目撃されたようです。
スリムな彼は女子ではありませんよ(^_^;)

今後共、三代目と牧野石油をよろしくお願い致します。


 

灯油配達いたします

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今シーズンは暖冬予想ながら、朝晩徐々に灯油が恋しい季節となってきました。


店頭灯油はもとより、年間を通して灯油配達を承っております。

配達エリアは、当店から約半径3km程度の新津地区、可美地区、白脇地区、江西地区となります。

配達価格は、店頭価格+¥10/Lで、36L以上(ポリ缶2本以上)からお願いいたします。

お電話(053-441-1953)お待ちしております。



 

さらばペクテン

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昭和42年、エッソの看板で創業。
昭和60年?、昭和シェルの看板に。


そして令和5年8月、ペクテンが下されアポロマークに。

地上間近で見ると、こんなに大きな看板だったとは驚きです。

初代はエッソの時代、二代目はシェルの時代、三代目?はアポロステーションの時代へ!?

マークは変われども、今後共、牧野石油を御贔屓にお願いいたします。


 

6セグメント!?

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この写真を見て、何がおかしいか解ったアナタはガソリンスタンドマニアです!?

答えはコレですわ。

計量機のハイオク数量表示の、デジタルセグメントが1つ表示されなくなりました。
38.00Lなんですが、10の位の7つのセグメントが6セグメントに。

ちゃっと老舗の秤屋さんに電話したら、ベテランのKさんが修理に来て直してくれました(^o^)。

いつもありがとうございます!


 

LED化工事

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浜松市のグリーントランスフォーメンション支援事業の申請が通りましたので、ガソリンスタンドのキャノピー(大屋根)の水銀灯をLED化してもらいました。

いつかはLED照明に切り替えなければと考えていましたが、水銀灯が壊れているわけでもないので先延ばしにしてきました。
が、だんだんと水銀灯の在庫が無くなってきているらしいですし、補助金が出るとのことで。

施工していただいたのは、同じ南区の信和電送さん。

元気でポジティブな爺さんが社長です(笑)。

電球を交換するだけではなく、安定器も交換し、追加の配線もしていただき、いざ点灯。

手前の水銀灯が昭和のほのぼの球だとすると、LEDは令和のシャキット球ですね。

めっちゃ明るい!
最近ちょっともやもやしていた気分も明るくなりました。

信和電送さん、浜松市さん、ありがとうございました。
これで千客万来になるといいな♪



 

OJT?

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年末から毎日サンデーさん3名にバイトに来てもらっています。
その内のMさんは、HONDAの2ストスクーター・リード100で通勤。


「山田さん、何かハンドリングが悪くて、コーナーが怖いんだけど」
「フロントディスクブレーキが引きずりを起こしてますよ(^^;)」

これでは雨の日にフロントが引っ掛かって転倒の恐れもありますね。
「走行距離3.2万kmノーメンテのようですので、仕事の合間を見て修理実習しましょうか」

道具とケミカルがあって、至れり尽くせりの?指導で、キャリパーピストンシールとフルードを交換してもらいます。
「押し引きだけで重かったバイクが、めちゃ安心してコーナー曲がれるようになった」と大喜び。



「もう一つ、アクセルを開けても、バイクが前に進んで行き難いんだよね」
「走行距離からして、たぶんアレだと思いますが、とりあえず分解してみましょうか」


「クラッチのシューが無くなって、地金でアウタークラッチを回してますやん」

部品が揃ったところで組み立てですね。



「めっちゃスムーズに加速するようになったぞ。母ちゃんにも教えてあげなくっちゃ」

さて、次はドコ直しましょうか(笑)



 

灯油配達承ります

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今シーズンも、あったか灯油が恋しい季節となりました。

(有)牧野石油は半世紀以上にわたり、地元の皆様に灯油を配り続けています。

配達価格は、店頭価格+¥10/Lで、36L以上(ポリ缶2本以上)から承っております。

配達エリアは、新津地区、可美地区、白脇地区、江西地区となります。

日中の早い時間にお電話いただければ(053-441-1953)、当日中に配達に伺います。

灯油って、あったかいネ♪





 

暑?圧検

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3年に1回義務付けられている地下タンクの圧力検査をお願いしました。

検査は、いつもの浜松老舗の秤屋さんが粛々と行ってくれます。

現在は、レギュラータンクが2基(室)、ハイオクが1基、軽油が1基、灯油が1基のタンクがあります。

各室に特殊なガスで圧力をかけ、漏れが無いか計測器で順にテスト。

今回も「異常なし」とのことでした。

ガソリンスタンドは装置産業とも言われます。
計量機、地下タンク等々、維持管理から検査受験に結構なコストが掛かります。
コストコや大手セルフのような燃料の安売りはできませんが、それでも昔から来ていただいているお客様の為に、ド暑い中でも粛々とマイペースで。


 

GS物販にお墨付き

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毎年6月の危険物安全週間になると、所轄の消防署の査察の方が点検に来店されます。

一昨年と昨年は、計量機ホースのヒビワレを指摘され、計量機を2基新品に交換。

さて、今年は何を指摘されるかな?

「社長のとこ、バイクを売ってるみたいだけど、許可は取ってるの?」

「2年ほど前に法律改正があり、GS周囲の空地で物販が可能になったと認識しておりますが」

「給油空地等の決まりがあり、予防規定を追加変更して許可申請してもらわないと」

「そうでしたか・・・」



浜松市消防局まで2回足を運んで相談し、簡単な図面や書類を作成し、申請許可をいただいてきました!




めでたしめでたし。


 

二年半振りに静岡へ

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コロナ自粛が始まってから約2年。
販売店総会やキックオフミーティング等、同業者の集まりや懇親会はのきなみ中止でした。

昨日、二年半振りに静岡で会合がありましたので、新幹線で馳せ参じて来ました。


県内各地から石油王が集まり、今後の電動化対策云々・・・。

家族以外では、これまた2年半ぶりの呑み会も楽しかったやー(^^♪

徐々に気を付けながら、経済を回していかなければですかね?



 

エアキャリーを新調

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約15年使用したヤマダコーポレーション社製のエアキャリーATC-99S。
最近エアゲージの動きが悪くなり、新調しました。

同社のATC-99Tとなります。

今までのと多少使い勝手が異なりますが、精度は良さそうです。

空気と水はタダではありません。
給油のお客様、パンク疑いのお客様以外のエアチェックは、有料となっております。

給油以外のお客様のトイレ使用もお断りしております。

工具の無断使用や貸出しもお断りしております。

ご理解の程よろしくお願いいたします。


 

28年間お疲れ様

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平成5年(1993年)にガソリンスタンドの全面改装をした際から使っていた2基のマルチ計量機。

まだ使えるのですが、消防さんからヒビ割れたホースを交換しなさいと度重なる指摘が(^^;)。

ホース1本約5万円しますから、8本も交換する位なら、いっそ清水の舞台から飛び降りる気持ち?で、28年振りに新品に交換したるわい!

毎度お世話になっている老舗の秤屋さんがテキパキと交換作業を行ってくれました。
パワースーツで武装したKさん、効果のほどは如何に?

雨に打たれても、風に煽られても、雷が落ちて基盤が壊れた際も、老舗の秤屋さんに直してもらいながら共に過ごしてきた28年間。

ちょっとだけ涙が出てきました(ほんまかいな)。

新しい計量機も、カーボンニュートラルの激流に呑み込まれないように、共に汗を流しましょうぞ。




 

新年度入り

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4月1日、新年度はオッサンもちょっとだけ新鮮な気分になりますよね。

SS施設安全点検記録帳(通称:黒本)も新しくなりました。

新年度から、いよいよ昭和シェルからアポロステーションに順次塗り替えられていくようです。

今日来たタンクローリーは、まだシェルマークでしたが。


 

油圧プレス購入

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バイクのベアリングやギヤ等の脱着に、前々からあればいいなぁと思っていた油圧プレス。
今までは、プーラーやレースドライバーで引き抜いたり叩いたりしてしのいできました。
が、今回のウォーターポンプの組み立てに油圧プレスが必要となりました。

自動車整備工場でも使われているマサダ社製は10~15諭吉さん。
たまにしか使いませんので、ハイアマ向けのアストロプロダクツのAP12tプレスにしました。

通販でも買えるようですが、お店に組み立てて展示してあった現物をお持ち帰りです。

重量が47kgですので、なんとか一人で車から降ろせました。

諭吉さん三人分のお値段で中華製ですので、造りや精度はそれなりですね。

早速、ベアリングを圧入してみましょう。

シリンダーのストロークは約130mmありますが、ワークの高さ調整はクルクル回るハンドルがあればなぁ・・・。

圧力ゲージがありませんので、圧入時に力を加え過ぎないように注意ですわ。


油圧ジャッキのようなシリンダーが下側に付いていますので、オフロード車のフロントフォークは長さ的に厳しいかも?

それでも、場所も取らないし軽くて移動もできるので、今後の活躍に期待です!



 

計量機のベルト交換

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「キュルキュルキュル・・・♪」

燃料を地下タンクから汲み上げて給油する計量機から、ベルト音が発生しました。

一先ず、ベルトワックスを塗ったら音は消えました。

が、数日してまた音が発生(^^;)。
ベルトを外してみると、結構ボロボロですやん。

老舗の秤屋さんにお願いする程ではありませんので、自分で部品を調達してベルトを交換。

無事に音はしなくなったのであります(^O^)。

極端に寒かったり暑かったりすると、色々な物が調子悪くなったりしますね。