浜松法枝町SS　(有)牧野石油

家族の元に戻って来た中華製SUZUKI GN125H。
ツーリングに行ったら、親切な方から「そろそろタイヤがやばい？」と指摘を受けたそうで(^^;)。


走行距離26000ｋｍ弱にて、２回目のタイヤ＆チェーンを交換しました。



フロントタイヤ（2.75-18）は、IRCのNF20に。


リヤタイヤ（3.50-16）は、IRCのNR21に交換しました。


新車装着タイヤは、中華製のSAKURAだったと思います。
IRCと比べると、乗り心地もグリップも、雲泥の差があったらしいです。

チェーンも新車装着は中華製ノンブランド？で伸びが早かったような気がします。

２代目のオーナーは、ノンシールの中では高級品のDID428NZに替えてありました。
まだ使えそうですが、EKのノンシール強化タイプ428ＳＲに交換します。

リーズナブルな中華製並行輸入GN125Hの悩みどころは、日本で純正部品の取り扱いが基本的にないことです。
街のバイク屋さんに修理に出しても、ちょっと敬遠されがちです。

フロントスプロケットは汎用品のXAM、リヤは個人輸入等での調達となりますねぇ。

今回は、フロント＆リヤのスプロケットの減りが少ないので、チェーンのみの交換としました。


ノーマルは、フロントが14Ｔ、リヤが43Ｔ。
チェーンは428の116駒となります。

フロントスプロケット周辺のクリアランスが少ないので、シールチェーンは？？らしいですヨ。

※

エンジン等は意外と丈夫なようで、新車で乗った時よりもアタリが付いて良く回るようになった気がします。

往年の星型キャストホイールでギヤポジションインジケーター付のＧＳ400Ｅ（Ｌ）に、少し似ているところもあります？